2022年の新年は、実母の緊急入院の付き添いで
病院の待合室で迎えました。
その後、心臓手術や自宅での介護が始まり、
ひと月に2回だけ「まち農家(定着していませんが、
たすきがけ事業所が運営している長屋の愛称です♪)」を
オープンするという、とてもゆったりとした運営をしました。

結果的に、母の健康状態は落ち着き、介護体制も整い、
まち農家の運営も、大切なことをじっくり確かめながら
友人たちの支援や刺激をいただいて、とても深くなってきました。

変化はいつもおこるのが自然なことですし、
変化を通して、より豊かになれたと日々感じることは
とても幸福なことだと感謝がつきません。

つたない運営を、励ましながら
ご理解ご協力くださり、本当にありがとうございます。

2023年は、長屋を借りて9年目の年となります。

はじめて、年間を通しての予定をカレンダーにアップします。
あいかわらず、詳細は近づいてからの告知となりますが、
これまでの小さな積み重ねが、無理のない暮らしのリズムとなりました。
お心に響くことがございましたら、どうぞ遊びにいらしてください。

マクロを動かす 小さいクル
たすきがけ事業所のキャッチコピーです
より大切に実践してまいります。
新たな年も、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

たすきがけ事業所 宮内博子

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