野菜の端境期に届けてもらう
間引き菜は本当にありがたい
栄養も豊富だし
なんといってもかわいらしい

単なる料理とは異なり
保存食という側面があるので
季節の手仕事に分類してみる

人参の間引き菜
これは普通に料理
葉っぱは揚げ物に
小さな根は強めの塩の熱湯で
さっと湯がいていただく

苦味が旬の味
見た目が愛おしい

大根の間引き菜は
ご近所レストラン手作りの
添加物不使用のキムチの素で
さっと漬けたものと

新米の糠(もちろん無農薬)で作った
ぬか床に入れた。

根っこの部分が大きくなっているのは
塩をしてさっと湯通しして干す。
これが良い精進だしになる。

季節の恵みを大事にいただく。
ほんとにおいしくて
豊かで幸せだなー。

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