旧暦では2月からが新年となります。
あらためまして、
新年あけましておめでとうございます。

時代の変化とともに、安心なつながりを維持することは
ますます大切になっています。
日々の暮らしの幸せのため、
長年つみかさねた思いを、まち農家などの活動に
よりシンプルかつダイナミックに表現したいと思っています。

あらたな試みのひとつ「オトリヨセマルシェ」の2回目のお知らせです。
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オトリヨセマルシェ お試し第二回
2月11日(金祝)12(土) 12:00-18:00
まち農家 大阪市東成区中道3-16-2
●ご予約販売
金土お渡し:まるしん豆富・WOOST engine meals レモンパウンドケーキ
土のみお渡し:なりとぱん
予約サイト https://corec.jp/5pc7du
〆切:2/8(火)
*初回、登録が必要です。
B to B の予約の仕組みを利用しており、
文言が不適切な箇所が多々あります。
お渡しは、まち農家での開催日時となります。
●当日お買い物できるものもたくさんあります
野菜・果物・お茶・調味料・衣類など
●保存食や調味料づくりのWSなども随時開催予定

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■どんなことをするのか
パンやお豆腐や野菜果物など、日持ちのしにくい生ものは、
「予約したものを取りに来ていただくマルシェ」です。
お茶・乾物・調味料・衣類など、日持ちのする物は、
予約していなくても買えます。
おためしで、1月と2月と、月に1・2度開催します。
■なぜ開催するのか
畑で種が蒔かれるところから、
食卓で口に入れるところまで、
ムダやムリをはぶいていくことで、
少し手間はかかるようになりますが、
結果として優しく安心なつながりとして深めたいのです。

いつでもどこでも物が手に入る仕組みを維持するためには、
膨大なエネルギーや化学の力が必要です。
「予約して取りに行く」という手間暇をかけることは
作り手の立場を守ることに直結します。
どなたにお届けするか分かるものを作ることは、
作り手にとっての最大の原動力となります。
お互いを思いやりながら、安心で美味しいものを受け取る。
いつもいつもできなくても、少しずつ行動していけるように
試みていきたいと思います。
どうぞご一緒に 機会を作っていってくださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。

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