立秋が過ぎると、間違いなく空気がかわり、
同じ気温であっても風を冷たく感じたりもする。
今回の畑は午後3時着からの2時間半ほど、
野菜の周辺を手刈りで整えた。
刈払い機を使うときとはことなり、
自然のリズムで丁寧に作物を観察できて、
もっとも幸せを感じる時間だ。
作物の花や実りは
世代交代を準備する姿で
夏の終わりを感じる。
美し、愛しいなあ。
これから実りを迎える面々は、
まだまだみずみずしい青だ。
風が心地よい季節。
季節の移ろいを感じながら、
頻繁に畑に通う時期となった。
いっそう楽しみだ。