今日は、農家さんの朝市帰りの軽トラに乗せてもらい畑に。
種畑のメイン作物は、麦類と豆類なので、
秋の作付け時期が、10月中頃から11月初旬と遅い。
この時期は、かやねずみの繁殖に向けて、
のんびり、草ぼうぼうにしていたのだが、
一部の、営巣していないはずの、畑の端を刈り、
秋冬の作物の種をまくことにする。
刈れました♪
期待の小豆の苗と、楽勝のキクイモの間。
そもそも、土が渇れ果てた感じで、
カリカリに痩せていたのが、3年の草ぼうぼうと、
草マルチで、栄養がたまってきているようだ。
種をおろすまえに、草刈り機では刈りきれていない、
雑草のしぶとい根っこを手で刈りながら触る土は、
たくさんの小さい生き物の住みかともなっている。
いいぞいいぞ。
作付時期としては、半月ほど遅いが、
奇跡を少しだけ期待して、
白菜の種をまいた。
何事も適時がある。
土は作付に適時となっていそうだが、
白菜にとっては厳しいかもしれない。
すまんのお。
さつまいもも、遅すぎたか。
落花生たのんます。