季節の手仕事　栗の渋皮煮と染め

画像は一切ない記録
今年は栗の出荷が早くて
いつもの能勢の銀寄せ栗が入手できず
奈良の大宇陀の産直市場で入手した栗で
渋皮煮を作る
毎度のことながらし始める前の憂鬱な気持ち・・・
作業がすすむと楽しくなってくるのだけれど。
今年の出来具合は、砂糖を早めに多めに入れてしまい
甘さが中まで入らないという初歩的な失敗をした
それでも小さいものを味見していると美味しくて
もう少し作りたいなーという欲が出てくる
どうしようかなーできるかなー
どこで栗を手に入れようかなー
渋皮煮の時の副産物として煮汁で染め物もする
古くなったシャツや布巾や手ぬぐいなど
綿を染めるために、事前に下染め処理をする
時機を待つ事前準備がいるのだけれど
いつも備えておいてよかったなと嬉しくなる
今年は新品のハンカチサイズを５枚染めた
リリースするのが楽しみだ
さあ秋も終盤　まだまだ満喫したいものです