1月4日㈪
まだまだお正月気分ですが、
仕事始めの気持ちもあり、
昨年から準備していた
たくあん漬けを作りました。
下準備は、ひたすら干す。
「つ」の字に曲がるまで、
というネット情報通り、
「つ」の字まで曲がりました。
なかなかここまでならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネット情報のレシピ通り、
糠に塩や砂糖や昆布を混ぜ合わせます。
お漬物は、いかに空気を入れずに、
ギュウギュウ(牛牛!)に詰めるかが肝なので、
最終的にはここに入る?!と、我ながら驚くほど
小さなタッパに詰め込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

習い始めの手仕事で、
保存食を作るたびに思うのですが、
重量の何パーセントの塩であったり、
何倍の重しであったりという情報が、
ネット検索すればいつでも知れるというのは、
本当にすごいことだなあと思います。
そこを外さなければ大いなる失敗はないという
経験値がシェアされているありがたさよ。

特に重しが大事です。
家にあるもので作りたいので、
缶詰と酒で重しとして、
ほこりをかぶらないように、
ビニール袋で覆い、
冷暗所へ保存しました。

 

 

 

 

 

 

二週間までには水が上がってくるのか。
最後のドキドキの時間を過ごします。

夜は、豊富に準備していたお正月食材で、
お友だちと小さな新年会をいたしました。
知り合いからいただいた食材やスイーツで
できあがっている料理の数々。
贅沢な暮らしだなあとしみじみ思います。
すごく豪華だったテーブルを撮影せずで、
鴨汁のみ掲載しておきまーす。
丸ごとの蕪と落葉キノコが抜群でした♪
まじめに楽しみながら頑張ろうと思います♪

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