まち農家は築100年を越す下町の長屋の南端にある。

東にベランダ 西に軒下があり、

干し物をするのにうってつけだ。

日干しは、種畑の貴重な豆類。

陰干しは、渋柿を干し柿にするため。

建物そのものが手仕事によいようにできている。

庶民の暮らしにどれほどの手仕事があっただろう。

少しは身につけていきたいのです。

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