友人と早めに出発
岸和田市の弥生博物館の特別展示
鳥取の縄文~弥生時代を中心に
因幡の白兎の伝説にまつわる展示物を観る

小さな小さなガラスに
直径0.8㎜の穴をあける
石の芯があった

古代の出土品の布やひもは
ながらく廃棄されてきたらしいが
今回は、貴重な古代の織物の出土品があった

弥生時代に入るやいなや
石の矢じりが刺さっている人骨や
150体くらいのバラバラの骨が出てくる
一方で古墳のような大きな大きな墓に埋葬される人がいる

来し方生末 人間って 社会って
いろいろふつふつふつ湧いてきた
すべてのことが 今につながっている

なかなか素敵なランチの食べられる
地元のカフェを探し出して休憩して
産直市でたくさんの花を購入してから
いよいよ畑に

畑では、1畝を手刈りできれいにして
ソラマメをまいた
瞬く間に日が 落ちていく
刈った草の枯れた色合いも 風情がある
たまたま車にのせていた 木のいすを
畑に据えて、撮影してみた

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